
人類の進化と多様性
今や地球上には、70億を超す人々が暮らし、さまざまな人種、民族が存在しています。しかし人類種としては、皆同じホモ・サピエンス。私たちはなぜ同じ人類にもかかわらず、ここまで多様性にあふれているのでしょうか。霊長類の中で、我々ヒトに最も近い種とされているのはチンパンジーですが、その遺伝子の差は僅か1.2%しかありません。
「Yukiyanagi」は、私がイベントに出展するときのブース名です。
名前の由来はもちろん、ユキヤナギという植物から来ています。
「人類の進化」をテーマに、鳥や獣のような身体的特徴を持つ
古来より神話やお伽話の世界では、鳥や獣といった
こうしたアイディアは現代のファンタジー
しかし、彼らのことを真剣に進化の道筋から考えてみた時、 そんなことを私は子どもの頃から考え続けて、
今や地球上には、70億を超す人々が暮らし、さまざまな人種、民族が存在しています。しかし人類種としては、皆同じホモ・サピエンス。私たちはなぜ同じ人類にもかかわらず、ここまで多様性にあふれているのでしょうか。霊長類の中で、我々ヒトに最も近い種とされているのはチンパンジーですが、その遺伝子の差は僅か1.2%しかありません。
半世紀ほど前の西部劇では、先住民(アメリカ・インディアン)は「開拓を邪魔する狡猾な敵」として描かれてきました。その後人々(白人)の人権意識が向上し、「ネイティブ・アメリカン」という呼称が生まれたとともに、今度は彼らは「白人に支配され搾取された被害者」として認識されるようになりました。この認識の変化はとても大切なことですし、事実でもあります。
私たち現代人が抱くオオカミのイメージってもっぱら悪いですよね。「赤ずきん」や「三匹の子豚」、「七匹の子ヤギ」、といった有名な童話でも、騙して相手を襲う狡猾で邪悪な動物として描かれています。これは、物語の発祥であるヨーロッパで、オオカミによる家畜の被害が度々あったためだと言われています。でもそれは人間側にとって都合が悪かっただけで、自然界ではオオカミは大事な役割を担っています。
91年生まれ。創作活動と雑貨屋巡りとお笑いが好き。WWF、日本ワイルドライフアート協会会員。本業はWEBコーダー。
最近自分がHSP(とても敏感な人)であることが判明した。2016年から毎年海外へ行き、そこでの体験が創作活動に大きく影響を与えている。
【名前の由来】 アンというのは「赤毛のアン」から来ていて、空想するのが好きなのは彼女に似ているけど、もっと彼女のように前向きになりたいという思いから。雪柳というのは、この植物が耐寒性が強く、厳しい冬を乗り越えて春に花を咲かせることから、困難に負けない強い自分になりたいという思いを託している。
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